playmobil 70286 SCOOBY-DOO! Mystery Machine
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2020年発売、アメリカの人気老舗アニメ『スクービードゥー』とのコラボシリーズより playmobil 70286 SCOOBY-DOO! Mystery Machine！主役のスクービー（犬）とシャギーを除く３名のスクービーギャング（ミステリーインコーポレイテッド）と、アイコン的存在のヴァン『ミステリーマシン』のセットです。 （左からダフネ、フレッド、ヴェルマ）超常現象の調査（毎回結局インチキと発覚するのがお約束）用の小道具が付属、 |
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いかにもカートゥーン的でプレイモービル的な地図やコンパクトカメラ、液晶モニター付きGPS、懐中電灯、虫眼鏡があります。 |
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各クリッキーの背面には版権ロゴ（ハンナバーベラ）がプリントされているのも特徴的。 セットの主役はもちろん『ミステリーマシン』！ |
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オリジナルのアニメ版のヴァンはどこかフォードのエコノライン風ですが、プレイモービル版はGMCのヴァン的な雰囲気。（黒に赤ラインでA-TEAMも出来そう！） 右側にはスライドドアもあります↓ |
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デザイン含めて、ミステリーマシンかなり気に入っているのですが、一箇所だけ残念だったのがリア側のドア！
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この部分だけシール処理なんです。位置決めも難しい上、このドア以外の車体のペイントはプリントなのでココだけ違和感が。。。（全体のプリントは上々の出来栄えです！）
運転席は至って普通、いつものプレイモービルの運転席です。
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ドリンクホルダーがあるのはソフトドリンクパーツ登場以降ならではの仕様ですね。後部側にも座席が複数、
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運転席と同じ色の座席が２つと、
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折りたたみのベンチシートがあります。（この２つは場所を入れ替えるコトも出来ます）ちょっと問題なのが「女性メンバーのスカート」。ダフネのスカートは『ずり上がった』状態にして着席可能ですが、ヴェルマの方は足を座れる角度に曲げると圧迫されたスカートが外れてしまうので、実質『ヴェルマは座れない』仕様になっています（もちろんスカート無しであれば着席できますが）。そして本セットの発光ギミック、
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こちらのモニターボックス。現段階では本セット固有のパーツのようですが、いずれは救急車にも使われそうですね。 （ボックス下の放水ホースは怪人退治用？） |
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中央のボタンを押すと左右のLEDがそれぞれ点灯...するんですが、光が強すぎています。
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本来であれば、差し込んだクリアパーツに光が当たって図柄が浮き上がるイメージ...のハズが明るすぎて全然見えません。 プレイモービルのスクービードゥーシリーズ各セットにはこのモニター用のインデックスが付属していて、それを照らせるのが本セット70286、というポジションだけに『明るすぎて意味無し』はちょっと残念！！！ちなみに本セットには幽霊や怪人は付属していないので、インデックスも |
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５人の集合カット、スクービードゥー単体、地図、の三種類になっています。
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クリアパーツにクリアフィルムのシール、という『貼り直し不可！』な鬼仕様、しかも本セットを用いて照らして見るのも困難、とココは踏んだり蹴ったりな印象デス。
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軽食パーツはホットドッグ、ピザ、ドーナツが付属。必要最低限ではあるので別セットから補完するのも良さげかな。更に、
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調査道具を現場に運び込む大型トレイもあります！
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主役のスクービーとシャギーのオヤツ『SCOOBY SNACK』も２つ付属しているので、早速
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別売りのスクービードゥーにもご登場願いました（70287 SCOOBY-DOO! Scooby and Shaggy with Ghost）。 これで晴れてMystery Inc.集合です！ |
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プレイモービルの仕様に無理くり落とし込んだスクービーギャング、コレはコレでイケてる...のかな、フレッドの髪型は新規造形でも良かったような、いや伝統のこの髪パーツだからこそ良いのか、と色々微妙な感もありつつ、とりあえず一安心！
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早速怪しい建物の調査に...。というわけで、70286 SCOOBY-DOO! Mystery Machineでした！70287と合わせてナンボ、ではありますが、かなり気に入っているのでシリーズの他セットやFI?URES、スクービードゥーのアニメ本編、と色々気になり放題です。
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