管理人とプレイモービル

最初に買ったプレイモービルは3831ChopperRider

2001年、代官山の雑貨店で出会って一目惚れ
迷わずレジへ持っていったコレが最初のプレイモービルとなりました。

ヒゲ、胸毛、のチョッパーライダーに
心惹かれただけで、「プレイモービル」には特に興味はなく、
他にどんなセットが並んでいたのかも、全く見ていなかったと思います。

レゴ育ち

子供の頃、レゴのカタログ本の後ろの方にレゴのお城シリーズがあって
当時はまだお城シリーズは輸入されていなかったため
海外での仕事が多かった親父に頼み込んで買ってきて貰った黄色い城と
馬上試合のセットがボクの宝物でした。


(一番右のは比較的最近のレゴ騎士。幼少の頃から今に至るまで、何故か中世の騎士に夢中です。)

というわけで、「プレイモービル」はボクにとって
「ダイヤブロック」同様のレゴの亜種、
もしくは「お菓子のオマケ」程度の認識しかありませんでした。
丸みを帯びたデザインが余計に子供向けに見えていたせいか、
レゴ派のボクは「幼児向けの知育玩具」として見下げていた記憶があります:)



〜2005年11月〜

偶然再びプレイモービルと遭遇。
恵比寿のMr.Craftでセールをしていて「お!安いし可愛いから買ってみよう!」と、
一緒だった彼女と数セットを購入。
彼女に買ってもらったルーズ品の小動物(子ヤギと子ウサギ)に完全に心奪われ、

「あ。プレイモービルの動物やばいぞ」

といえば、プレイモービルのバイカー持ってたなあ...と箱を捜索したところ
ヘルメットが見当たらず、

「じゃ、コレも買い直すか」

と、ネットで探してみたら専門店プレモランドさん発見。
いろんな動物があるコトを知ると同時に

「うわ。こんなのも。こっちにはこんなのも!」

と、気づけば、ヘルメットの件そっちのけで
すっかりプレイモービルにハマりこんでいました。
(肝心のヘルメットは後日、無事発掘出来ました:)

以降、騎士シリーズに激しく没頭していましたが
2008年から現代モノにも着手、これがまた大変なコトになってきて
日々プレモ道に邁進中です:)

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