ドイツ生まれの玩具 プレイモービル PLAYMOBIL ファンサイト "playmofan"

ノーム談義。

blog掲載2006.06.18
(FFDRブログからの抜粋記事です)

2005年の暮れからコツコツ集めている
プレイモービルのヒゲ小人、「ノーム」
初期の４コには冒頭の画像のフライヤーが封入されていました。

最初の四人には名前が付いていたんですね
赤ノームがKALLE
青ノームがMARRE
騎士ノームがWILLE
泥棒ノームがRAFFE。
以降のノームには特別なフライヤーは入っていないので
名前があるのは最初の四人のみ、のようです。

裏面は当時のMAGICシリーズ。
MAGICシリーズの販促的な意味合いもあったのかな？
少なくともボクは「いいなーコレ欲しいなー」と眺めています。
ちょっと面白いな、と思ったのが
3898。
TreeStumpGoblin、という英語名にすっかり馴染んでいましたが
ドイツ名はWurzelKobold。
根のコボルト。
まあ広義においてはゴブリンもコボルトも一緒なのかな。

とりあえず3898は３つも入手出来たので
目下気になるのは3897。
これの付属のノームだけは譲って頂けたのですが
いつかセットもゲットしたいなあ。
さておいて。

2006年の新しいアドオン！
プレモランド店長さんのブログで紹介されていて
うおー！
これは今年発売になる、おとぎ話シリーズの
白雪姫と７人の小人用の追加小人。
白雪姫の小人はドワーフ、なのでノームじゃありませんが
まあ「ゴブリン」と「コボルト」が同じなんだから
ドワーフとノームも一緒かな？

でも、この小人にはマントがないし、半袖だし
やっぱりノームとは区別されているのかもしれません。

うーん。

...って、どうでも良かったでしょうか？

 

blog掲載2006.06.18

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