playmobil collection | プレイモービル コレクション

playmobil 3880 Rescue Unit 26
playmobil 3880 Rescue Unit 26
playmobil 3880 Rescue Unit 26
96年発売のレスキューシリーズ 3380 Rescue Unit 26!10年以上『どの消防車にしようかなあ』と悩み続けたのですが、90年代の消防士が好きで随分手元にも集まってきているので、やっぱり消防車も同じシリーズが良いかな!っと最近(2019)ゲットしたものです。名前もカッコ良いですよね、レスキューユニット26。
playmobil 3880 Rescue Unit 26
消防士さんは御馴染み、赤い防火服の隊員2名が付属。そっくりですが、髪の色だけ違います(黒と茶)。
playmobil 3880 Rescue Unit 26
古い仕様なので、運転席の屋根がありません(汗)。それはまあ仕方ないとして、全体のフォルムはギュっと詰まったようなデフォルメ感が良い感じ。車体後方のルーフには大きな放水用のノズルがありますが、水を送るポンプが付属していないので、このセット単体では放水ギミックが機能しません。(別売りのAdd-onポンプ、もしくは3881が必要です)
playmobil 3880 Rescue Unit 26
後部には両開きのハッチ。これもカッコ良いんです、内側にはコントロールパネル類と
playmobil 3880 Rescue Unit 26
本セットの重要アイテム『放水の分配器(?)』が収納されています。
playmobil 3880 Rescue Unit 26
前述の別売りセット付属の『ポンプ』と繋ぎ、水を分配させるコトで複数のホースから放水が出来る!ようです。
...未だに放水ギミックを試したコトないんですが:)
黄色い持ち手部分は内側にスライドさせてコンパクトに収める事も出来ます。
playmobil 3880 Rescue Unit 26
放水用のホース関連も沢山持っていますが、分配させる機能があるのはコレくらいかなあ?

写真下が別売りセット付属のポンプです。
playmobil 3880 Rescue Unit 26
なお、発売から20年以上経っていますが、ホースの経年劣化は見受けられません。紫外線焼けには弱い(白いので茶色く劣化するとかなり目立ちます)ので、暗所保管が基本、開封済みの中古品は避ける方が無難だと思います。※レスキュー系はゴムパーツ以外にもキズの目立つクリアパーツが多いので、特に「子供の遊んだ中古品」は敬遠しています。

その他の備品も大量に付属、
playmobil 3880 Rescue Unit 26
左の巨大ペンチみたいな道具は『スプレッダー』。開かなくなったドア等を破壊してこじ開ける道具だそうです。巨大なハサミも破壊用ですね。その他、チェーンソー、モップ、スコップなど盛りだくさん!
サイドのスライド式シャッター(?)を上げると備品を入れるスペースがあります。
playmobil 3880 Rescue Unit 26
ドイツの消防車両はこの側面のシャッターやパネルが目立つデザインが多いようですね、機能美が素敵です。
ちなみに反対側も全く同じデザイン、共通の備品スペースになっているので、両方開けてしまうと
playmobil 3880 Rescue Unit 26
向こう側が見えてしまう筒抜け構造になっております。

主砲(?)の放水ノズルもカッコ良いです、
playmobil 3880 Rescue Unit 26
...でもなんだかハシゴ車も欲しくなってきますね(汗)。同期のハシゴ車3879が欲しいような気もするんだけど、さらに巨大なのでやっぱりこの3880に留めておこうと思います:)

運転席は可もなく不可もなく、
playmobil 3880 Rescue Unit 26
いつも通り、かなり窮屈です。
フラッシュライトはボタンを押すと点滅(単四電池が必要)、
playmobil 3880 Rescue Unit 26
かなり地味めに左右交互にピカ!ピカ!と点滅します。
というわけで、3880 Rescue Unit 26でした!
我が家の赤い防火服隊員も
playmobil 3880 Rescue Unit 26
8人まで増えました!(本セットの2名、3881付属の3名と、スペシャル4578が3箱分、かな?)
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3881:RescueJumpTeam

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